ちいさいものおき

普段考え感じることは、ほとんどが忘れていってしまうものばかり。けれど中には、ちょっととっておきたいものも、やっぱりあります。そこで、「今」の「自分」が考え感じることを置いておけるような、「ものおき」があったらいいなあと考えました。たくさんは入らないものおきに、小物をいくつか並べたり、大物を入れるために整理したり。 ずっと隅っこにあったものに気づいて、久しぶりに眺めたり。 ちいさいからこそ、一個一個を見つめ直して吟味する。 統一感は特にない。そんな感じの「ちいさいものおき」を想像しています。

つり革いらずのススメ

電車の揺れに対する強さって、時と場合によって違うよなあ。

その時考えてることとか、体調とかに影響されるんだろうか。

 

案外、本読んでる時のほうが倒れにくかったり、つり革のないところだと微動だにしないで済んだり。

隣のおばちゃんのほうが、やたらとどっしりしてたりもする。

はたまた、最高に体調いいと思いきや、だめだめだったりもする。

 

がっつり構えずに、ゆったりと過ごしてみる。

かつ油断はしない。

 

そんな状態が、実は一番力を発揮できるのかもしれない。

という気づきを得た。