ちいさいものおき

普段考え感じることは、ほとんどが忘れていってしまうものばかり。けれど中には、ちょっととっておきたいものも、やっぱりあります。そこで、「今」の「自分」が考え感じることを置いておけるような、「ものおき」があったらいいなあと考えました。たくさんは入らないものおきに、小物をいくつか並べたり、大物を入れるために整理したり。 ずっと隅っこにあったものに気づいて、久しぶりに眺めたり。 ちいさいからこそ、一個一個を見つめ直して吟味する。 統一感は特にない。そんな感じの「ちいさいものおき」を想像しています。

笑われたのなら

人に笑われたって、いいじゃないか。

悲しんだり怒ってるならまだしも、笑っているのなら。

理由がなんであれ、笑ってるなら何も問題ない。

 

誰にも見せたことないような顔を見せるとき、

ドジ踏んだとき、

大きな夢を語るとき、

そんなときに笑われることは、きっとある。

そこにどんな気持ちが混ざっていたとしても、笑ってるならいいじゃないか。

 

どうせ笑わすなら、盛大に笑わせてやれ。

 

まあ無理にとは言わないし、笑われずに生きてくのも全然ありだ。

笑われたときには、別に気にしなくていいんだという話。

 

笑いには笑いを。

軽くいこう。