ちいさいものおき

普段考え感じることは、ほとんどが忘れていってしまうものばかり。けれど中には、ちょっととっておきたいものも、やっぱりあります。そこで、「今」の「自分」が考え感じることを置いておけるような、「ものおき」があったらいいなあと考えました。たくさんは入らないものおきに、小物をいくつか並べたり、大物を入れるために整理したり。 ずっと隅っこにあったものに気づいて、久しぶりに眺めたり。 ちいさいからこそ、一個一個を見つめ直して吟味する。 統一感は特にない。そんな感じの「ちいさいものおき」を想像しています。

2015-06-28から1日間の記事一覧

平和な一日のむしゃくしゃ

悔しい。俺はまだ、土俵にすら立てていない。何者でもないことをいいことに、いろいろと摸索する時間を、ただ享受している。それは素晴らしいことであると同時に、残酷でもある。言外に滲み出る疎外感。それは自分が勝手に感じることだろう。自分で決めたこ…