ちいさいものおき

普段考え感じることは、ほとんどが忘れていってしまうものばかり。けれど中には、ちょっととっておきたいものも、やっぱりあります。そこで、「今」の「自分」が考え感じることを置いておけるような、「ものおき」があったらいいなあと考えました。たくさんは入らないものおきに、小物をいくつか並べたり、大物を入れるために整理したり。 ずっと隅っこにあったものに気づいて、久しぶりに眺めたり。 ちいさいからこそ、一個一個を見つめ直して吟味する。 統一感は特にない。そんな感じの「ちいさいものおき」を想像しています。

2015-06-10から1日間の記事一覧

ライブ、血が騒ぐ

血が騒ぐ。 まさに、この言葉がぴったりくるような瞬間の連続だった。 PENTATONIXは、僕にとって特別なグループのひとつ。 大学からアカペラをはじめて、いろいろな曲に挑戦したり、ネットにアップされているアカペラの演奏動画を見たりする中で、たまたま彼…