ちいさいものおき

普段考え感じることは、ほとんどが忘れていってしまうものばかり。けれど中には、ちょっととっておきたいものも、やっぱりあります。そこで、「今」の「自分」が考え感じることを置いておけるような、「ものおき」があったらいいなあと考えました。たくさんは入らないものおきに、小物をいくつか並べたり、大物を入れるために整理したり。 ずっと隅っこにあったものに気づいて、久しぶりに眺めたり。 ちいさいからこそ、一個一個を見つめ直して吟味する。 統一感は特にない。そんな感じの「ちいさいものおき」を想像しています。

2015-06-07から1日間の記事一覧

空、からのあれこれ

空が広いって、それだけでなんかいいなあ。 もっとも、空はいつだって同じ大きさでそこにあるのかもしれないけれど。 普段いろいろなものに遮られてる分、どーんと開けたところに出ると、ハッとする。 薄水色の空に、ふわふわした雲がいくつか浮かぶ。 いや…