ちいさいものおき

普段考え感じることは、ほとんどが忘れていってしまうものばかり。けれど中には、ちょっととっておきたいものも、やっぱりあります。そこで、「今」の「自分」が考え感じることを置いておけるような、「ものおき」があったらいいなあと考えました。たくさんは入らないものおきに、小物をいくつか並べたり、大物を入れるために整理したり。 ずっと隅っこにあったものに気づいて、久しぶりに眺めたり。 ちいさいからこそ、一個一個を見つめ直して吟味する。 統一感は特にない。そんな感じの「ちいさいものおき」を想像しています。

2015-06-06から1日間の記事一覧

他人事にしておけないこと

他人がやってることなのに、他人事にはどうしても思えないことが時々ある。 この前のテニスの試合は、そのひとつだった。 家族と一緒に応援しはじめたのだけど、すぐにひとりで観なかったことを後悔する。 ポイントごとに一喜一憂する姿も、「ああ!もったい…