ちいさいものおき

普段考え感じることは、ほとんどが忘れていってしまうものばかり。けれど中には、ちょっととっておきたいものも、やっぱりあります。そこで、「今」の「自分」が考え感じることを置いておけるような、「ものおき」があったらいいなあと考えました。たくさんは入らないものおきに、小物をいくつか並べたり、大物を入れるために整理したり。 ずっと隅っこにあったものに気づいて、久しぶりに眺めたり。 ちいさいからこそ、一個一個を見つめ直して吟味する。 統一感は特にない。そんな感じの「ちいさいものおき」を想像しています。

2015-08-01から1日間の記事一覧

畳んだ服、放り投げる

手から離れる瞬間にだめだとわかるのに、丁寧に畳んだ服を放り投げてしまうときがある。 あの感覚はなんなのだろう。 ただ単に疲れているから、というときもあれば、そうではないときもある。 実行するより前には疑いもしなかったことが、少し足を突っ込んだ…