ちいさいものおき

普段考え感じることは、ほとんどが忘れていってしまうものばかり。けれど中には、ちょっととっておきたいものも、やっぱりあります。そこで、「今」の「自分」が考え感じることを置いておけるような、「ものおき」があったらいいなあと考えました。たくさんは入らないものおきに、小物をいくつか並べたり、大物を入れるために整理したり。 ずっと隅っこにあったものに気づいて、久しぶりに眺めたり。 ちいさいからこそ、一個一個を見つめ直して吟味する。 統一感は特にない。そんな感じの「ちいさいものおき」を想像しています。

2015-06-19から1日間の記事一覧

生暖かい記憶が重なる

心を許せる人、と一口に言っても、その中にはいろいろな人がいる。 自分と似たような空気をまとっている人もいれば、まったく似ても似つかないような人もいる。 じっくりだったり、あっという間だったり、はたまたなんで仲良くなれたのだっけ?と考えてしま…